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海外事業は
可能性のかたまり
T.K.
海外営業 部長
2013年 入社



英語は正直、中学生レベル
海外事業に関わるようになったのは入社5年目から。自分の意思ではなかったです。英語も苦手ですし。正直、今もあまり上達していません。中学生レベルの単語がポンと出てこないときもあります。それでも昨年はヨーロッパ、タイ、中東のドバイに出張しました。パソコンの共通言語は同じなのでだいたいそれで伝わります。あとはジェスチャーで(笑)。英語力はあればベストですが、なくてもなんとかなります。
リユースのほうがかっこいい
リングローはドバイに支店があり、そこを経由する形でヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアなどにPCを輸出しています。日本製は人気です。物量が多く、品質もいい。円安で値段も手頃。しかもヨーロッパだとリユース品をあえて選ぶ文化がある。リサイクルのほうがかっこいいという意識があるんです。一方、アフリカやアジアは人口も増え、経済発展中だから安いものがいい。世界を見るともうリユースが完全に標準になっています。
現地に行けば感じ方が変わる
売上はコロナのテレワーク普及時がピークで、その後減りましたが最近また伸びています。アフリカのある国では世界的な自動車メーカーの現地法人がリングローのPCを導入してくれたり、とにかく商機はものすごくあります。可能性のかたまりなんです。だからこちらの体制をしっかり固めてどんどんチャレンジしていきたい。あとはとにかく現地に行くことですね。行けば感じ方も熱量も変わりますし、アイデアも生まれる。ほんとうに面白い仕事だと思います。
INTERVIEW
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